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ボディランゲージとは、身振り手振りや顔の表情などで相手に意思を伝えることです。

自分の感情や意思をより分かりやすく伝える為に、人はさまざまなボディランゲージを使います。
しかし、このボディランゲージにも、言葉と同じく、正しい使い方と間違った使い方があります。

間違った使い方をすれば、知らず知らずのうちに相手に不快感を与えてしまうかもしれません。
正しいボディランゲージを使い、男の立ち居振る舞いを磨いていきましょう。


言葉とボディランゲージの違い

一度発してしまった言葉は、もう訂正できません。
手紙やメールを書くときは、いろいろと気を配り、慎重に言葉を選びます。
送信をする前に文章を見直し、自分でも出来る限りの完璧をめざそうとします。

しかし、話をするときにはそうはいきません。
軽々しく発言することで、取り返しの付かない事になることもあります。

そのため、デキる男は、一つひとつの言葉を吟味し、慎重に言葉を選んで発します。

ところが、身振りや手振りについては、自分ではコントロールできません。
ほとんどの身振り手振りは、無意識のうちに行っているものだからです。

 

ボディランゲージで本心が読める

ボディランゲージをよく観察することで、話している言葉と異なる点を見分けることも可能です。

自分の身振りや手振りは、自分には分かりません。
知らないうちに人に嫌な思いをさせていたり、失礼なことをしている可能性もあります。

身振り手振りは、ほとんどの場合、癖になっているものです。
そのため、時々、自分で点検してみる必要があるのです。

 

洗練されたボディランゲージ

 

自分自身のボディランゲージを点検する方法として、自分ひとりで鏡に向かってしゃべってみる方法があります。

しかし、この方法だと、多少意識をすることになるので、自分の癖が全面的に出ることはまずありません。

最もよい方法は、親しい人に意見を求めることです。
気になる癖については、周囲の人間に指摘してもらうのが得策です。

友人や家族であれば、明確な指摘もしてくれます。
職場の上司や部下であっても、真剣に意見を求めれば、あなたの気がついていなかった癖を教えてくれるでしょう。

話しているとき、相手を指で指していないか。
ペンを人に向けていないか。

本人は無意識のうちにしていることでも、指された人にとっては気分のいいものではありません。
失礼な奴だ、と腹を立てる人もいるでしょう。
海外の人と言葉を交わす場合も、身振り手振りは重要な役割をもちます。
しかし、日本でよく使う身振りや手振りも、国が変わると意味が異なることがあるので、注意が必要です。

 

ペースやOKサインはNG!

身振り手振りは、国によって意味が異なるものがあります。
その代表が、ピースサインやOKサインです。

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まず、ピースサイン。
日本人はよく、写真などを撮るときにピースサインをします。

ピースは平和を意味するものですが、相手に爪を見せるピースサインは、イギリスやオーストラリアでは「中指を立てる」サインと同じ意味になります。

 

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次に、オーケーサイン。
親指と人差し指で丸をつくってオーケーの意味を表すことがありますが、これも海外では絶対にしてはいけません。

これは、ギリシャやスペイン、ブラジルなどの国では、「ゲス野郎」という意味でとられるからです。

 

まとめ

言葉使いにも品のよいのと悪いのがあるように、身振り手振りについても同様のことがいえます。
それは、国によっても異なります。

人前で恥をかかないためには、常に気をつけて悪い癖をなくし、洗練された振る舞いをするよう心がけましょう。