テーブルマナー

女性はデートをする時に男性の悪い面を見つけて減点方式で評価することがあります。

その中で最もよく見られてマイナス評価を受けやすいのが、食事です。

テーブルマナーから男としての器の大きさや社会性を探られていると頭に入れてデートには臨みましょう。


ムードを演出して女を落とす

まず店の予約をするのはもちろん男性です。

店側には普通のデートなのか女性の誕生日なのか、席はどのあたりを希望するなどある程度伝えることでその場に合ったムードを演出できます。

店に着いたらまず男性が先に入って、その後を女性が付いて来ます。

ただしイギリスでは女性を先に入れるのでどんな料理を提供する店なのか注意します。

かしこまった店ではドレスコードがあるので、財布が胸ポケットに入るくらいの清潔感のあるジャケットくらいは着ておきます。

 

店内での立ち居振る舞い

店に入ったら予約の確認や席への移動など率先して行います。

テーブルに着いたら、店の従業員が女性の椅子を引いて座らせてから男性側に移ります。

女性が座るまで待っておきましょう。

そして意外と忘れられやすいテーブルマナーがあります。

それは従業員への感謝の気持ちです。

 

従業員にも「ありがとう」

日本人はなかなか口に出して「ありがとう」と言いませんが、女性にスマートさをアピールするためには、椅子を引く時やオーダーなどあらゆる場面でお礼を言います。

従業員に対する態度によっては、女性を引かせることになるので、しつこいくらいありがとうと口に出します。

 

独りよがりはNG

料理を選んだり、オーダーしたりするのは男性の役割です。

これは支払うのが男性であることを前提としていますが、メニューを見ている途中で女性にも何が食べたいか聞きましょう。

自分の食べたい物ばかりを押し付けると自己中心的なイメージを与えてしまいます。

女性がテーブルマナーを重んじるような店に慣れていない場合を除いては、食べたい物を聞けば何かしらの返答があります。

 

ある程度は事前に決めておく

洋食のフルコースでは食前酒と料理、食中酒の順にオーダーします。

お酒が飲めない場合はミネラルウォーターや炭酸水を選びます。

食前酒が来るまでに料理を決めるので、あまり優柔不断な態度はとらないようにします。

肉の焼き加減にはレアやミディアム、ウェルダンがありますが、これも迷わずに事前に決めておくとその場で発言しやすいです。

 

ワインの注意点

ワイン

テーブルマナーで注意したいのはワインです。

ワインに慣れているおしゃれな男のフリをして知ったかぶっていると、恥ずかしい思いをすることがあります。

別にオーダーで格好付ける必要はないので、円滑に料理が運ばれるようにソムリエにおすすめを聞くことでその場を収めても問題ありません。

一般的に白ワインは魚料理、赤ワインは肉料理に合うと言われますが、赤ワインの渋みが苦手な時や初心者には白ワインが飲みやすいです。

甘くないワインが料理との相性が良く、注文するワインの値段が安い時は女性に見えないように指を指してソムリエに伝えます。

 

ワインのテイスティング

ワインはラベルを確認してから、ソムリエが栓を抜きます。

男性がテイスティングを行って、品質に問題ないか確かめます。

テイスティングではテーブルにグラスを置いた状態で傾けてゴミがないか見ます。

次に手を軽く添えて反時計回りに5回動かしたら酸素と結びついて香りが強くなるので、鼻の下にグラスを持って来て香りを確かめます。

最後にワインを少しだけ口に入れて味や後味がおかしくなかったら、ソムリエに「結構です」と言います。

 

ワイングラスの乾杯

ワイングラスはぶつかると割る可能性があるので、乾杯をする時は女性の鼻の位置まで上げるだけで良いです。

この時女性の目をきちんと見つめましょう。

 

ナプキンの意味

ナプキンは女性が取ったら男性も使います。

2つ折りにして山になった方を自分に向けて膝に置き、山部分で口を拭きます。

汚れた部分を相手に見せるのはテーブルマナーとして間違いなので、必ず内側を使います。

食事が終わったら少しクシャっとしてテーブルに置くことで、店側に「美味しかった」というサインが伝わります。

 

ナイフとフォークの使い方

ナイフとフォーク

ナイフやフォークは外側から取ります。

人差し指で押さえるように飲みますが、魚専用のフィッシュナイフは力を入れずによく切れるので、人差し指の押さえは必要ないです。

ナプキンを使う時や一旦食事をストップする時は、ナイフとフォークでハの字になるように皿に置きます。

食べ終わったらナイフとフォークを右側に集めて右下に斜め45度傾けます。

 

世界で通用するテーブルマナー

肉料理は右手にナイフ、左手にフォークが基本ですが、世界で通用するテーブルマナーの「ジグザグイーティング」では最初に肉を切って右手にフォークを持ち食べます。

ただし女性がこれを知らないとテーブルマナーがおかしいと思われるので、状況によって使い分けましょう。

甲殻類などでフィンガーボールが出てきた時は、手を使って食べて良い料理ということです。

右手から指の第二関節まで水で洗い、ナプキンで拭きます。

女性によっては生まれ育った家庭や職業の関係でテーブルマナーを詳しく知っていることもあるので、あまり気負わないで自然な振る舞いを目指しましょう。