女性に興味があるのであれば、出来るだけモテるようになりたいものです。
モテることによって嫌な気はしませんし、自分がいいと思った相手にもいいと思ってもらえるのであれば、両想いになれます。
両想いになれればそこから交際をスタートさせることが出来るので、相手に交換を持ってもらえるようにしなくてはなりません。
誰もがモテたいとは思っていても、みんながみんなモテるわけではないのが現実です。
モテる人と、モテない人の差は何があるのでしょうか。
見た目がいい人ほどモテやすいものですが、見た目だけが問題ではない場合もあります。
見た目がさほどいいとは思えない人でも、女性にモテモテの人はいますので、見た目だけが問題とは考えにくくなります。
モテる人とモテない人の差には何が原因となるのでしょうか。
一つ考えられるのは、好感を持たれているかという事があります。
第一印象で好感をもたれていなかったとしても、そこから接し方によっては好印象にかえることも出来ますが、実際に相手に好感を持たれているかどうかは、なんとなくわかるものです。
好感をもたれていれば、相手からもどんどん話しかけてもらえるはずですし、距離を縮めようとしてくれるはずです。
しかしこちらから話しかけなければ話もしてくれないようであれば、好感をもたれているとは考えにくくなります。
好感を持ってもらえる同課のポイントとしては、笑顔が出せているかという事があります。
話しをしている時に笑顔が一つも出ないようであれば、話しが楽しくないのかと思われてしまいますし、話しをしていても相手も楽しくないでしょう。
色々話しかけているのに、そっけない返事だったり、目も見てくれる事なく笑顔も一つもないのであれば、好感度は上がるどころか下がる一方です。
もしも笑顔になれていないのであれば、それが原因で好感をもたれていないのかもしれません。
笑顔を出すことによって、好感度があげられるのであれば、練習をしてみるようにするといいでしょう。
普段あまり笑顔を出さない人は、自分では笑っているつもりでも、顔が引きつっていることがあるのです。
顔が引きつってしまっていると、無理やり笑顔を作っているという事がばれてしまいますので、不自然にならないようにしなくてはなりません。
不自然かどうかは鏡を見ればすぐにわかります。
鏡を見ながら笑顔を出してみると、自分がどんな表情をしているかがすぐにわかるので、確認をしてみることです。
その時に、あまりにもひきつった表情をしているのであれば、そのままの状態で女性に笑顔を見せれば、不信感を抱かれてしまう事になりかねません。
それでは好感度は下がってしまいますので、今度会う時までにしっかりと練習をしておくようにしましょう。
鏡の前で練習をする時には、少しずつ表情を変えてみながら、どの程度笑うようにすれば、好感度が上がるような笑顔になれるのかを研究してみることです。
基本としては、口角がしっかりと上がっている事です。
いくら笑っているつもりだったとしても、口角が下がっていれば、素敵な笑顔になる事が出来ません。
しっかりと口角が上がっている方が、笑顔としては素敵ですので、練習を重ねていく事です。
練習を重ねていくうちに自然な笑顔になる事が出来るようになってきたのであれば、家族を相手に練習をしてみることです。
家族というのは、はっきりと意見を述べてくれるようになりますので、意見を聞きたい時には最適な相手になります。
厳しいことを言われてしまえば、傷つきますし、もう面倒くさいと思うものですが、そこで投げ出している場合ではありません。
正直な意見を聞いた後には、しっかりとその意見をありがたく受け止めるようにすることです。
意見を参考にすることによって、どんどん上達していくようになりますので、ありがたい話です。
家族の正直な意見を参考にして練習を重ねていけば、好感度はどんどん上がるようになります。
家族から不自然ではなく素敵な笑顔だと太鼓判を押されたのであれば、今度は本番だと思って、女性と話をするようにしましょう。
練習を重ねておいたことで、笑った顔を見せるのが嫌ではなくなりますし、不自然さも抜けてくるようになります。
素敵な女性とデートをすることが出来る時には、しっかりと目を見て話しをするようにしましょう。
恥ずかしいからと何度も目を離しているようでは、いつまでたっても目が合う事もありません。
目を見て微笑んでもらえれば女性は嬉しいはずです。
目を見て微笑んでくれることによって、その笑顔は自分だけに向けてくれたのではないかと思うようになるでしょう。
好感度が上がってくれば、さらに好感度をアップさせるために、次なる努力をしていかなくてはなりません。
自然に笑うことが出来るようになったことによって、異性からモテるだけではなく、仕事もスムーズに行きやすくなります。
笑っていない表情は損ですので、顔いっぱいで笑えるように練習しましょう。